『心の小さな灯』 心の豊かさが真の豊かさを導く

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zoom RSS 『愛の経営講演会』その3 〜2014年7月23日〜

<<   作成日時 : 2014/10/15 03:28   >>

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  【愛の経営の大原則】

★ 投げかけたものが返ってくる
★ 自分に起こることは100%自己責任
★ 起きたことの受け取り方は自由





     『愛の経営講演会』 

 〜2014年7月23日 TOKOホテル〜

          鰍ユれし〜ど様主催




■「経営者は孤独」は本当か?


任せるようになってから自分の孤独感がなくなっていって、社内も社外も敵という状態からシフト

チェンジして、社内が仲間になったんですね。良く「経営者は孤独だ」というのだけれど、もちろ

ん孤独だという人はいると思うし、責任感の根っこには不安があるからだと思うけれど、仲間、フ

ァミリーとして手をとりあって分かち合ってやった方がスムーズに上手くいくに決まっている。会

社・仕事と考えると枠にはまってしまうけれど、枠を外して人間社会・人間関係というところでみ

ると、そっちの方が上手くいくに決まっているし楽しい。仕事でも会社でも本気で向きあったら上

手くいくにきまっている。会社、仕事という枠で捉えると孤軍奮闘になったり戦ったりするんだけ

れど、だんだんそうじゃないよな、と気づいていくんですね。

戦うところから、戦いを辞めて、仲間になっていったんですね。




■仕事ありきの働き方と人ありきの経営


今までは仕事にいかに人が合わせるか、と言うことだったと思う。だから色んなストレスがあって、

目標設定があって、頑張っていく。もちろん目標を達成するのが楽しいと言う人もいるからそれは

それでいいと思う。けれど必ずしもそこに勝つことが幸せと言うわけでもない人がいるから、「仕

事ありき」ではなく社会・人間あってその枠組みの中で会社経営があると思うと上手くいくケース

があります。

戦っている時は心穏やかではなかったです。もともと自分はリーダータイプではなくて、仲間うち

でも端にいた方がいいタイプです。仕事に自分を合わせていたから自分が自分でない。「仕事だか

ら特別」というのではなく「仕事も人生も同じ」。人生の中の一部が仕事の時間だと捉えて「人生

も大切にしよう」という方にシフトすることで、「自分を大切にしよう」と取り戻すようになった。

目標もノルマも全て外したし、目標設定も外した。今までやってきたことが間違っていて、短期的

にうまくいっていたけれどそれがもとで更なる大失敗を生んだ。だから、変えられるものは変えて

行こうと進めた。具体的には、いくつかやっていたけれど、諸悪の根源だったと思うもので、吊る

し上げになっていた社員全員を集めた会議、営業会議など、全ての会議を一切廃止したんですね。

それが恐怖の存在だったから。イメージを変えてもらうために 2 年半、一切の会議をやめました。

2 年半後、1 つだけ社員の全体ミーティングだけは復活させました。2 年半も放っておいたら統率

はしていたけれどバラバラになっていたんですね。全体ミーティングは復活させましたが内容は変

えて、セミナーをやりました。「仕事と生き方とは?」「人としてのあり方とは?」と自分がセミナ

ー講師となって、勉強したことをフィードバックしました。会議をやめてから 15 年経ちますが、

弟が 2 年前に 1 年だけ営業会議を復活させました。それも今はもうやめていますが。復活させて

続いているのは全体ミーティングだけです。

目標設定はしていません。人間って売り込まれるのは嫌ですよね。でも「ノルマを設定する」とい

うことは売り込まなければならなくなるんですよね。しかも、優秀な人ほど手を抜くんですよね。

達成したら次は更に数字が乗るから。実績があげられない人は悩み辞めていってしまう。こういう

悪循環になっていたのでノルマを外し目標設定をやめたんです。人としてのあり方、「人ありき」

にシフトチェンジしたので営業方針をガラッと変えました。

「売り込むのをやめよう。営業マンに良く言われる「自分を売り込む」のもやめよう。本業の箱屋

として、そして個人として働かせてもらいましょう。」としたんですね。お客さんによっては、放

しを聞けば聞くほど、うちの会社の商品じゃなくて他社の方がいいとなったり、聞けば聞くほど、

箱じゃなくて違う商品を使った方がいいと思うこともある。そう思ったらそれを提案しようという

ことにしたんです。ノルマを背負っていたらこれはできません。本当にこれが実行できるようにノ

ルマを外したんです。だから当時の営業マンはよそのカタログをたくさん見ていましたよ。

営業の担当がえもしました。今まではエリア制とか、合理性を求めて分けていたのですが、人間に

は相性があるので、お客様とうちの営業との相性を見て組み合わせていきました。中にはどうして

も相性があわないお客様がでてきたのだけれど、こちらが口を出さず自分達で決めてくれ、と言っ

たんです。自分が行きやすいところに行けるようになったから、行くのにプレッシャーがかからな

くなる。しかもノルマ背負ってないから売り込まなくていいし、自分のことも売り込まなくていい

でしょ。だから本当の意味でお役に立とうとしてくれて、どんどん信頼を得られた。一時は何でも

屋になっていましたよ。最近やたら人生相談になるんですよ、と言いながら心理学の本を読んでい

たりね。2 年半後くらいから違う意味で信頼が生まれて来て売上が上がりだしたんです。それもす

ごく自然な上がり方なんですね。

今までだったらガーンと上がってガーンと下がっていたのが、今度は自然な曲線で上がったり下が

ったり凸凹しながら伸びていった。最初の 5 年とその後の 5 年があって、横ばいを経て、そこか

らは 10 年掛かっていますが売上は元に戻ってきたんです。やっていることは箱づくり。作ってい

るものはほとんど変わりません。そのときの流行で大ロットが小ロットの違いはありますが箱づく

りは変わりない。最初の 10 年と後の 15 年で、やることは変わっていないのにお客様が相当入れ

かわっています。内容も営業方針も全く違うので見た目には変わりませんが、中身的には全く別会

社になってしまいました。「相性で決める」とか「喜んで頂けるように働こうよ」という方針転換

は、自分が思っていた以上にものすごい効果があった。なぜかというと、営業の人が「仕事が楽し

くなった」って言うんですよ。お客様から喜ばれるからね。箱を売らなくてもお客様から喜ばれる

でしょ。喜ばれると人間は嬉しいよね。喜ばれると楽しいからどんどん自主的になって、やらされ

る仕事から自分からやりたい仕事に変わって行くんです。意識が全く変わるんです。ノルマをかけ

て尻をたたいて働かせるのもいいし、プレッシャーが掛かった方が燃えるというならそれでもいい

のですが、そうでないタイプの人は、人としての構造というか人としてそもそも喜ばれて嬉しいと

いう状況や環境を作って行くと自然と、勝手に楽しみだすんですね。

ただ、ものすごい目標を立ててそこに行くぞ、という会社にはなかなかリズムが合わないと思う。

損得という価値観でいくならいけばいいが、人として「仕事に人を合わせる」のではなく「人がい

かに幸せに働くか」という価値観でいくなら、人に焦点をあてて組み立て直しても立派に仕事は成

り立つし、長期的に見てもいい塩梅になると思っています。いい塩梅というのがミソだと思います。

「長期的に見れば」というキーワードをお伝えしましたが、「愛の経営」において欠かせないのは

「長期」です。人の人生が関わってきますから必ずついてきます。

営業の方向転換をしてからずっとやって来たことは、セミナーをやっていることです。5 年前から

外部講師として、友達になった方をお迎えしてセミナーをして頂いています。高島さんにもお願い

しています。



Q

長期的というのは具体的な数字でいうと何年?

A

何年、という数字ではありませんね。とにかく「だらだら」。

ざくっと会社の方向性は大きく 4 つに分けられると思っています。1つは「上場する」もう1つ

は「売却する」もう1つは「清算する」もう1つが「継続する」です。この 4 つのどこを目指す

のかで経営のアプローチが全然違う。まずどれでいくのか方向性を決めることが先にあった。

バンザイしたときに「継続すること」を決めたんですね。明確に決めたので何年続ける、というよ

りも「ずっと続けます」と。代が変わったら分かりませんが私がやっている限りはずっと続けます。

続けるためにはどう続けるかというのもあって、自分が色んなものに深く関わりながら続ける人も

いれば(事業欲があるというかね)、私の場合は自分がいろいろやって失敗した経験があるので、

私はなるだけ働かないで続く仕組みを作りたいんですね。

営業でもね、ヤレとなったら誰よりも契約をとってきます。安くてもね。私が働けば働く程会社の

利益は減るのであまり関わらない方がいいなと思っている。あとワンマンでやっている時は、多く

を握っていて、何かあったら怖いな、とは思っていたんですね。だからどんどん任せるようになっ

た。どんどん任せるようになったら暇になっちゃってね。とりあえず会社には行きますが

Facebook をやっていたりするんです。一度社員に見られて「はっ?」と言われましたが・・・。

実際に外に出歩いていても電話の 1 本も、メールの 1 本もないんですよ。業務的に会社で何が起

きているのか一番良く分かっていない。知らないうちに知らない商品がいっぱい増えている。新し

い商品は企画表が回ってくるので社長欄に判子はついているけれど、見ていない。見ていないで回

すから判子も要らないと思うのですが。自分がやらなくていいんです。皆の方がすごいのでお任せ

しています。

誰よりも働いていた時は、「俺がこれだけやっているのに、お前等なんなんだ」という感じでした

が、今は誰よりも働いていないので「みんなありがとう」って心から言える。口出すのを我慢して

いた最初の頃は、わざとらしく「ありがとう」としか言えなかったのだけれど今は全然仕事をして

いないから申し訳ないなと思って「ありがとう」と心から言えるんですね。10 日くらい顏を出さ

なくても何も来ないんですね。書類は山積みになっているのですが、よっぽど困った時だけ連絡が

きます。高額の決済がいる時とか大きなトラブルが起きたときとか、要するに仕事があるのは問題

があるときだけなんです。なので、日常うまく回っているときは全くいらない存在なんですね。な

ので、好きにさせてもらっています。





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